本年度の国際ロータリー会長バリー・ラシン氏のRIテーマである「BE THE INSPIRATION」「インスピレーションになろう」このテーマを理解し、ロータリーに変化をもたらす意識改革と発想の転換を行い、インスピレーションを働かせて新発想のもとにロータリーを活性化させる事が重要です。
RIの重要なビジョン声明
「私たちロータリアンは、世界で・地域社会で・そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています。」
2790地区 橋岡ガバナーの地区テーマ
「伝統と未来」~誇りと連帯感~
「伝統とは、100余年に及ぶロータリーの歴史と4つテストであり、他団体との明確な違いです。未来とは、間もなく訪れるレガシー・ポリオゼロです。
誇りと連帯感とは、ロータリーは、世界中の人生に前向きな素晴らしい人々が集う団体であり、地域、世界で貢献している会員達で、信頼の絆で友情を育んでいることです。」
以上を忠実に守って活動して参ります。
八日市場ロータリークラブは、世界のロータリアン35,633クラブ・1,221,978人の一員としてロータリークラブ定款とクラブ細則に従い本クラブの管理主体は理事会とし、それぞれの統括委員会の計画を推し進め若い新入会員も3名入会したことですので、全ての活動が活気のある1年になる様努力して参ります。
次に、各委員会についてですが、クラブ計画書に即した計画案を立てて頂き行事に於いては、最終的に理事会で決定した案を実行していきたいと思います。
先ず、
管理運営統括委員会の中に、会員増強・維持拡大委員会、フェローシップ・親睦活動委員会、広報・公共イメージ向上委員会、ロータリー研修委員会、出席委員会、プログラム委員会、希望の風推進委員会の7委員会を置きます。
ロータリー財団統括委員会の中に、財団資金・維持委員会を置き、ロータリー米山記念奨学委員会は単独と致します。
奉仕プロジェクト統括委員会の中に、職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会の3委員会を置きます。
青少年育成統括委員会の中に、ライラ委員会を置きましたので本年度は復活する事を期待します。
本年度は13委員会で約45回の例会と20行事程(飯高寺の清掃・納涼会・職場訪問・韓国との国際放流・献血運動・クリスマス会・初詣・新年会・観梅会・観桜会・家庭集会・親睦旅行・最終例会の他、クラブ協議会・ガバナー補佐訪問・ガバナー公式訪問・地区大会・旭ロータリークラブとの合同例会・クラブ研修会・IM等)を例年通り継続しながら、他、会長希望として4項目の目標を掲げました。
1:8月29日納涼会を兼ねて東京ロータリークラブに会員皆でビジター訪問をする。
2:11月に地区補助金を利用してロータリーデイとして、「空気と光のサイエンスショー」を行う。
3:次年度のニコニコの額にもよりますが、社会事業の一貫として匝瑳市内の小学校に寄付をする。
4:なるべく、月に1度の夜間例会を開催し、どうしても昼の例会に出席出来ない会員の参加を促す。
あまり、計画ばかりを沢山立てても会員皆様のご協力無くしてはロータリー活動が成り立ちませんので、是非共、本年度も変わらぬご支援とご協力の程宜しく願い致します。
2018年7月1日
2018-19年度 八日市場ロータリークラブ
会長 宇野 佐太夫